おふたりさま相続とは

おふたりさま相続は、子供のいない夫婦の相続・遺言書・終活サイトです。

「遺言書なんて自分達には関係ない」「配偶者が亡くなったら、財産は全て自分がもらえる」「子供がいないから争うこともない」と思っている、子供のいない夫婦に向けてこのサイトをつくりました。

昨今、エンディングノートや終活、遺言書、相続の書籍や情報が溢れておりますが、子供のいない夫婦に特化した情報は不足しており、子供のいない夫婦の遺言作成の重要性については、まだまだ認知が広がっておりません。

遺言書がない場合には、「配偶者」と「血族関係にある者」が相続人となり、配偶者の親、親が亡くなっている場合は兄弟姉妹、兄弟姉妹が亡くなっている場合は姪甥と、遺産分割協議をする必要があります。

配偶者を見送った悲しみも癒えないうちから、疎遠な姪甥と話し合うことは負担もありトラブルになることもあります。終の棲家を売却して遺産分割することになれば、残された配偶者のその後の生活が心配です。

相続や遺言に関する相談を受けていると、「私たち夫婦には子供がいないので、遺言をする必要はないです」と、遺された配偶者に自動的に全財産が相続されると誤解されている方も多いです。

子供のいる夫婦であれば、遺言書がなくても、残された家族(親と子供)で手続きをすることができますが、親子・兄弟であっても揉めてしまうことがあるのが相続です。

子供がいない夫婦の相続は、自分の血族ではない「配偶者の家族」と話し合いをする唯一のケースです。精神的な負担も大きく、大切なパートナーを亡くした悲しみの中、相続手続きに疲弊してしまうこともあります。

また遺言書が必要なことはわかっているけれども、亡くなることを前提としての話は、夫婦でもなかなか話すことが出来ず、悩んでおられる方もいます。

遺言書を書いてもらいたいけど、なかなか言い出せない方が、「おふたりさま相続」をきっかけにパートナーと話し合うことができるようなサイト作りを目指しています。

子供のいない夫婦に特化した遺言相続基礎知識と、その後配偶者が亡くなり、おひとりさまなってから必要な手続きや準備など、このサイトを見れば、子供のいない夫婦が未来のために何をしたらよいか、さまざまな情報を発信していきます。

私自身が子供のいない夫婦であり、行政書士として仕事で相続手続きに係る中で、遺言書作成の重要性をわかっていながらも、夫になかなか遺言書の話しや、終活の話を切り出せなくて、困った経験があります。

また地域活動の女性コミュニティや創業塾の運営の中で、子供のいない夫婦にお会いする機会が多くあり、子供のいないご夫婦が増えていることを実感しました。子供がいるご夫婦は、子育ての中で同じ環境のコミュニティがありますが、子供のいない夫婦は、子供のいない人生をどう生きていくか、他のご夫婦の意見や実例を知る機会が少なく、情報が不足していると感じました。

個人的な意見ですが、子はかすがいといますが、子育ての時間がないからこそ、ずっと恋人同士のように仲が良いご夫婦が多いように感じています。夫婦にとって遺言書は最後のラブレターです。自分がこの世にいなくなった後も、大切な人のことを思いやって、自分の意思を残し、生命保険のように愛する人を守るものとして広めていきたいです。

おふたりさま相続代表 中谷綾乃(行政書士・相続診断士・おふたりさま相続研究家)

運営会社・代表プロフィール

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